2017年第1四半期(1〜3月)のスマートフォン出荷台数の50%が「iPhone」

IDC Japanが、6月1日、「2017年第1四半期 国内携帯電話・スマートフォン市場実績値」を発表しました。
結果はiPhone1強の状況は変わらず、スマートフォン出荷台数の50%を占め、ほかのメーカーのモデルを寄せ付けていません。

 2017年第1四半期 国内携帯電話・スマートフォン市場実績値

出荷台数の2位はauKDDI、ソフトバンクの2社にローエンドモデルを中心に多くの供給を行った京セラで、3位には各キャリアに出荷を行ったシャープが入りました。

調査結果の概要は以下の通りです。

・    2017年第1四半期 国内携帯電話出荷台数 前年同期比9.0%増、879万台
・    国内スマートフォン出荷台数 同比30.1%増、851万台
・    iPhone出荷台数が同比6.3%増で426万台、SIMフリー端末は依然少数

Last Updated on 2017年6月2日 by Editor

Visited 3 times, 1 visit(s) today

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です