Wiredが、完成が間近いApple Parkについての記事を掲載しています。その中で、これまで公開されたことがないApple Park内部の写真も含まれています。
Apple Parkの設計は、ノーマン・フォスター(Norman Foster)氏が中心となり、最終的には250人の建築家が携わりました。円形の建物内部は、スティーブ・ジョブズ氏のアイデアでポッドという区画(モジュラー)に分けられています。例えば、事務用ポッド、チームワーク用ポッド、社交用ポッドなどが儲けられています。
最初、スティーブ・ジョブズ氏は、ポッドに対応するためにメインの建物は、巨大化したクローバーの葉のような形を考えていました。Apple内部の人たちは、それをプロペラと読んでいました。
ジョブズ氏は、クローバーでは、「これは内部が狭すぎ、外部が広すぎると思う」と考え、建築家のフォスターと相談し、最終的に円形に落ち着きましたが、ポッドという考えは生かされています。
(via 9 to 5 Mac)
Last Updated on 2017年10月11日 by Editor
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