FCP.coというサイトによると、Appleが、Final Cut Proで利用する3Dの映像制作プラグイン「360VR Toolbox」の開発者、Tim Dashwood氏を雇用したとのことです。
Appleは、VR(仮想現実)関係の開発に力を入れていると噂されており、同氏の採用もその一環と思われます。Appleに同氏が入ったことにより、Final Cut ProやAdobe Premier向けに1,000ドル以上で販売されていた立体的な3Dビデオを作成するためのツール「360VR Toolbox」が無償化されているとのことです。
(via 9 to 5 Mac)
Last Updated on 2017年5月4日 by Editor
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