KGI証券(KGI Securities)のアナリスト、Ming-Chi Kuo(郭明錤)氏が、来年発売されるiPhone 8について新しい研究ノートを発表しています。
それによると、iPhoneはワイヤレス充電を搭載するため、無線を妨げないガラスケースを採用するとのことです。金属ケースの場合、周波数を調整する必要があるため、充電速度を落とさなければなりません。
またAppleのデザインチーフのジョナサン・アイブ氏は、1枚のガラスのように見えるiPhoneを登場させたいと考えているようです。
iPhone 8については、これまで以下のような様々な情報が乱れ飛んでいます。
iPhone 8は全モデルがデュアルレンズカメラ搭載で、ズームレンズにも光学手ぶれ補正を搭載か?
5.8インチディスプレイのiPhone 8、アクティブなタッチスクリーンエリアは5.1〜5.2インチ
2018年発売のiPhone 8、有機ELディスプレイの供給不足でAppleは難しい判断を迫られるかも?
iPhone 8のモデル構成は3種類!(4.7インチと5.5インチのTFT液晶モデル、5.5インチの有機ELモデル)
(via MacRumors)
Last Updated on 2017年9月25日 by Editor
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