Apple、「AirPort」(日本名AirMac)の開発を中止してエンジニアを他部門へ異動
Bloombergによると、Appleはワイヤレスルーターを開発する部門を解散し、AirPort関連製品のエンジニアをApple TVの開発を含む他部門へ異動させているとことです。
AppleはAirPort Express、AirPort Extreme、AirPort Time Capsuleといったワイヤレスルーターを販売していますが、2013年を最後にリフレッシュされていません。
AirPort関連製品の開発中止の理由は、iPhoneなどと比較して収益を上げることができないことです。Appleのルーター関連製品の売上げは、全体の5%に過ぎません。
(via MacRumors)
Last Updated on 2017年9月22日 by Editor