「iPhone 6s Plus」で、ボディが曲がりやすいという問題が発生したため、Appleは「iPhone 6s / 6s Plus」において、アルミ合金の中では、非常に硬度の高い7000番のアルミ合金を使用し、(内部のデザイン変更もあわせて)ボディが折れ曲がりやすいという問題を解消しました。
硬度があり、耐摩耗性がある7000番のアルミ合金ですが、最大の欠点は、亜鉛の含有量が多いため、酸化しやすいことだとのことです。特に湿度の高い中では、起こりやすいとのことです。従って高温多湿の日本や中国では要注意です。
Appleは、7000番のアルミ合金が酸化に弱いことから部品製造において、抗酸化膜を作る工程を追加しているとのことですが、中国のネットでは、酸化して傷んだiPhoneの画像が公開されています。
さて、真実はいかに・・・
(via 小龍茶館)
Last Updated on 2017年9月22日 by Editor
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