iPhone 6s / 6s Plusに使用されたアルミ合金(7000番)は酸化しやすい!

87414d77bcc6f8ab56c67b3fdbb725ba

「iPhone 6s Plus」で、ボディが曲がりやすいという問題が発生したため、Appleは「iPhone 6s / 6s Plus」において、アルミ合金の中では、非常に硬度の高い7000番のアルミ合金を使用し、(内部のデザイン変更もあわせて)ボディが折れ曲がりやすいという問題を解消しました。

硬度があり、耐摩耗性がある7000番のアルミ合金ですが、最大の欠点は、亜鉛の含有量が多いため、酸化しやすいことだとのことです。特に湿度の高い中では、起こりやすいとのことです。従って高温多湿の日本や中国では要注意です。

Appleは、7000番のアルミ合金が酸化に弱いことから部品製造において、抗酸化膜を作る工程を追加しているとのことですが、中国のネットでは、酸化して傷んだiPhoneの画像が公開されています。
さて、真実はいかに・・・

9ef5b354b3d511ffcd39f502de204385 d386d297ab474b9f745e94e9ff3664b5

(via 小龍茶館

Last Updated on 2017年9月22日 by Editor

Visited 3 times, 1 visit(s) today

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です