台湾のDigitimesによると、iPhoneのタッチパネルのサプライヤーであるTPKが、これまでのインジウム錫酸化物を使用したタッチパネルに換えて、シルバー・ナノワイヤを用いた割れにくいフレキシブルタッチパネルの供給準備を始めていると同社CEOのMichael Chung氏が述べたとのことです。
シルバー・ナノワイヤを用いたフレキシブルタッチパネルは、早ければ2年以内にタッチパネルの主流になる見込だとのことで、早ければ来年発売のiPhone 8に搭載される可能性があります。
Last Updated on 2016年5月31日 by Editor
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