Apple Watchの発売時に話題となったバンド接続部分に隠れている6ピンのポートは、診断用ポートだとの見方が有力ですが、ここにきて新しい情報が流れています。
チェコのLetem Svetem Applemというメディアが、匿名情報として、Appleが2016年に血中酸素濃度、呼吸数、血圧、体温などを測定するセンサーを搭載したスマートバンドを発売すると報じています。
この診断ポートを利用した追加バッテリー付きのバンドを開発しているメーカーもありますが、当然ながらAppleから仕様は、全く公開されていません。
しかし、Apple Watchの販売が伸び悩んでいるとの情報もあり、Appleがスマートバンドを投入し、サードパーティに仕様を公開することで、Apple Watch販売に刺激を与えることを考えている可能性は十分にあります。
(via WatchAware)
Last Updated on 2017年1月15日 by Editor
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