Apple、最新のYosemite betaでWi-Fi接続問題解決のためデーモン「discoveryd」の使用を中止
9 to 5 Macが、最新のOS X Yosemite 10.10.4 beta [Build 14E26a]でWi-Fi接続問題解決のためデーモン(バックグラウンドプロセス)「discoveryd」の使用を中止していると伝えています。
この「discoveryd」が、Wi-Fiの不具合を起こしていると見られていて、最新のOS X Yosemite betaでは、代わりに「mDNSResponder」利用されているとのことです。
Last Updated on 2017年1月2日 by Editor