上の画像はiPadで(音声認識の)Siriが利用できるようになった際のモックアップ画像です。
9 to 5 Macは、信頼できる情報筋からの話として、今までiPhone 4Sでしか利用できなかったSiriが、iOS 6.0において、次期iPhoneに加えてiPadでも利用できるようになると述べています。
Siriの起動はiPhoneと同様にメインボタンの長押しです。ロック画面での利用も可能です。マイクと話し手が離れているiPadでの音声認識は大丈夫かという心配は無用です。すでにiPadには音声ディクテーションが搭載され、問題なく動作しています。
iPadのおけるSiriの画面設計は、当然ながら画面が広いため、iPhoneのように画面全体を専有することはなく、下から小型のウィンドウが現れるようなデザインになるようです。
先日開催されたD10で、ティム・クックCEOはユーザーからの不満の多いSiriを改良して使いやすいものにする旨を述べています。ただ、iPadで使用できるとなると、Siriの使用台数が飛躍的に増えるため、サーバーの負荷が心配です。
Last Updated on 2016年10月22日 by Editor
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