iPhone 4Sが発売されてから、私の周りでもやけにiPhoneを使っている人が増えてきました。
特に女性はiPhone 4Sのホワイトモデルの所有率が高いようです。
これまでiPhoneのフルモデルチェンジはiPhone 3、iPhone 4で行われましたが、実際によく売れたのは3GSと4Sということで、アップル製品はより熟成度が高まり、性能が認知されてくると売れるのかもしれません。(ただ単に知名度がアップしているだけかもしれませんが (^^ゞ)
筆者もそうであったようにアップル製品の入り口になっているのがiPhoneです。iPhoneからiPad、次にMacというパターンが一番多い流れだと思うのですが、どうでしょうか?
しかし、現実は(私の周りの狭い現実ですが)そう甘くありません。ユーザーの多くはiPhoneで止まってしまい。iPadやMacの購入まで行きません。
先日、職場の後輩女性にiPadを勧めたらこう言われました。
「iPhoneがあったら、iPadじゃいりませんよ。お金の無駄です」と結構財布のひもが固いのです。
個人所有のパソコンを買い換えたいという他の女性には「Macはデザインもいいし、Windowsより使いやすいよ」と進めたら「そうですか」というそっけない答えでした。
日本ではまだまだWindows信仰が強くてMacが入り込むスキは超狭いようです。でも、海の向こうのアメリカでは事情が異なっています。
米調査会社Forrester Researchによると大企業を中心にMacの導入が進んでいるようです。2011年に従業員へMacを支給した大企業は46%にものぼり、2012年はさらに増加が見込まれるそうです。
業務系のアプリがウェブベースになってくるとパソコンがWindowsである必要はありません。日本では、まだまWindows信仰が強いようですが、今後職場にMacという企業が増えてきそうです。
それでは、アップルファンの皆さん!今後もアップル信者が増えるよう頑張りましょうか。
→Apple製品の職場での利用が拡大――Forrester Research調べ(ITmedia)
Last Updated on 2012年1月30日 by Editor
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