ミュージシャンのStingがビルボードのインタビューに対して以下のように答えています。(Cult of Mac経由)
(iPhone・iPadなどの)アプリは(音楽提供の)新しいモデルです。いずれリスナーはCDを買わなくなり、制作や販売もストップするでしょう。私は音楽提供の新しい方法を探しています。今のところアプリが最も好ましい方法です。
Stingは昨日、25周年記念のアプリをジョブズ氏へのトリビュートとして無料でリリースしました。しかし、これはアプリ自体無料ですが、アルバム紹介ともに有料音楽配信へのリンクが含まれています。
ピンクフロイドも同様のアプリを有料で配信しています。今後、音楽の提供はネットによるは新画面となることは確実です。アプリはその販促ツールとして最適です。
(無料)アプリでアルバムの説明やデモ動画を提供し、有料配信へと引き込む作戦は非常にスマートです。
Sitingが言うまでもなく、今後の新しいカタチとなるでしょう。
Last Updated on 2017年7月11日 by Editor
関連記事をどうぞ!
Visited 1 times, 1 visit(s) today
※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)