iPhone 4Sに対する評価は分かれていますが、AT&Tの予約開始後の12時間にけるiPhone 4Sの予約はかなり好調なようです。
これにはiPhone 4Sがジョブズの遺作だから買おうという流れがネット上で広がっている影響もあるかもしれません。
AT&Tは「iPhone 4Sの予約は(予約開始から)最初の12時間で20万台という驚異的な需要です。今までで最も成功したiPhoneの顧客は、(iPhone 4の)2倍の速度でダウンロードでき、通話と通信が同時に行える唯一のキャリアであるAT&Tの4Gネットワークを利用できます」というような趣旨のコメントをしています。(9 to 5 Mac)
VerizonとSprintへの対抗意識丸出しですね。あくまでも(深夜に始まった予約開始から)最初の12時間だけの話です。
AT&TはiPhone 4の予約の際に、初日(24時間)だけで60万台の予約を獲得していますから、本当にAT&Tが最高の予約を獲得できるかどうかは見守る必要があります。
しかし、全体としての予約台数は、今回VerizonとSprintというキャリアが加わり、AT&T含めた三大キャリアの総予約台数ですから、過去最高を記録することはほぼ確実です。
同様に日本でもauが加わりましたから、ハードウェア的にはマイナーチェンジにも関わらず、過去最高の予約を記録するのではないでしょうか。
Last Updated on 2011年10月9日 by Editor
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