ジョブズは、本当は世界を変えなかった?

~ STIR-War-On-Poverty-Wallpaper-Poster
Appleをここまでの企業に成長させたのは、ジョブズの「世界を変えたい」という想いかもしれませんが、彼は本当に世界を変えることができたのでしょうか?

疑問を投げかける意見もあります。シリコンバレーのコラムニストMike Elgan氏によるとAppleが変えたのは、世界の裕福な人、世界の特権階級の人たちだけではないかと言っています。このような意見はあながち軽視することはできないかもしれません。

私たちが使ってるAppleの素晴らしいデバイスの数々は、昔に比べて価格が下がったとはいえ、発展途上国の人には依然高嶺の花です。

考えてみれば、Appleの素晴らしいデバイスたちは、この世界の資源をたっぷりと使い、また環境を汚さずに廃棄するには、なかなか厄介な存在です。

いくら私たちがリサイクルに気を配り、リサイクルを前提とした製品づくりを行っても、それだけでは免罪符になり得ないでしょう。

 

Apple-changeかといって、私たちがこの美して使いやすいMacやiPad・iPhoneを手放すことができるでしょうか?

私には到底できません。もはやAppleの製品は私の体の一部であり頭脳の一部になっているため、生活の中に深く入り込んでいます。(寝るとき以外はAppleを触っている感じです)

Mike Elgan氏は(Appleが世界を変えるためには)様々な問題があると述べています。

  • 廃棄物・リサイクルの問題
  • 希少金属などの不足の問題
  • ITによる情報格差の問題
  • 世界の子どもたちへ低価格のノートブックを配布する問題
  • 最新機種への頻繁な買い替えの問題

これらの問題に世界一のIT企業となったAppleが、今後どのように関わっていくのか世界は注目しています。(Appleだけが責任を負う問題ではありませんが、Appleの影響力は非常に大きいので、Appleがこれらの問題に積極的に取り組むのは好ましいことですね)

何だか難しい話になってしまいましたが、日曜日の夕刻にコーヒーを飲みながら、カフェで雑文を書いている私の前には、美しいMacBook Air様。

このキビキビとした動きとキータッチ、カッコイイLion、とても幸せですね。

Appleを使える幸福を感じながら、できるだけシンプルな生き方で環境に負荷をかけないようにしたいですね。

→Cult of Mac