新Macbook Airの生産が5月から始まる。「Thunderbolt」「Sandy Bridge」搭載か!?

Macbookair-101020-1

AppleInsiderがアジアの部品供給業者から入手した情報によると新Macbook Airの生産が5月末から始まり、早ければ6月中に新Macbook Airが店頭に並ぶらしいということです。

Macbook Airは昨年10月発売後4半期で100万台を販売するという人気を博しましたが、今年に入って売上が激減し、テコ入れを図る必要があるようです。

売上が落ちた原因の一つとしてCPUがCore2 Duoという旧世代となった低速CPUを使っていたかもしれません。Appleのおしゃれな製品に搭載するCPUとしては余りにも低スペックです。

そこで今回、Sandy Bridgeというインテルの最新CPUが搭載されるらしいという情報です。それだけでなくMacbook Proに搭載して話題となったインテルが開発した最新の高速インターフェイスのThunderboltまで搭載されるのではないかという予想です。

Thunderboltまで搭載されるかどうか分かりませんが、高速CPUへのアップグレードは確実です。最新のコアであるSandy BridgeのCorei5、Corei7であれば、現行モデルに比較してかなりの高速化が期待できそうです。

期待が膨らみますね。

 

 

Last Updated on 2011年4月28日 by Editor

Visited 4 times, 1 visit(s) today

※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です