Wiredの報道によると新型iPhoneのプロトタイプをギズモードに提供したブライアンJ.ホーガン(21)は、当局からGizimodeとともに窃盗の疑いで捜査を受けているようです。
成り行きとしては、Appleの社員が忘れたiPhoneを知人が気がついて、彼に手渡して帰ったのですが、ホーガンはバーの店員に伝えること無く勝手に持ち帰ってしまったようです。
そしてGizmodeに手渡し、報酬を受け取りました。
彼は売ったのではなく、独占的にアクセスを許していた、すなわち共有していたのだと主張しているようですが、果たしてそんな言い訳が通るのでしょうか?
結局、ホーガンは自分の行いが間違っていたと後悔しているようですが、捜査当局が動いているので時すでに遅しといったところです。
宣伝効果の大きかったこの事件はAppleにとってマイナスだったんでしょうか?
よく分かりませんね。
Last Updated on 2016年5月17日 by Editor
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