Appleは、昨年、Mac用のiTunesからApp Store機能を削除しました。
それはiOSアプリは、iOSのApp Storeアプリで管理するという方針による仕様変更でした。
しかし、企業ユーザーなどから、仕様変更に対して批判が起き、App Store機能を搭載したiTunesの特別版であるバージョン12.6.4をリリースし、最新バージョンは12.6.5となっています。
現在、特別版iTunesに発生している問題は、バージョン12.6.4はmacOS Mojaveで正常に動作せず、バージョンは12.6.5がインストールできないということです。
ただし、企業ユーザーは、Apple Configuratorを通じてMacからiOSデバイスにアプリをは可能です。
今後、この特別版iTunesがどのように扱われるかは分かっていません。
(via MacRumors)
Last Updated on 2018年9月27日 by Editor
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