週刊文春が報じた『岸田最側近・木原誠二副長官〈衝撃音声〉「俺がいないと妻がすぐ連行される」』という記事は、非常に興味深い記事だ。
不倫や隠し子が報じられたばかりの木原誠二官房副長官の正妻が、かつて殺人事件の疑いのある事件での重要参考人として警察の事情聴取を受けたことがあるという話だ。
文春によると、事件は、2006年、木原氏が現在の妻Yと結婚する前の出来事で、妻Yと当時の夫の安田種雄さん(享年28)が住む住宅で、夫の安田さんが血を流して死んでいたというものだ。
当時は、死体の近くにコカインが落ちていたため、夫の自殺ではないかと処理されたが、2018年に警察が、もう一度未解決事件として再捜査を始めた。
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しかし、当時、Yと木原氏は結婚しており、正妻の連れ子2人と木原氏との間に生まれた子ども2人を含めた6人家族になっていた。
奇妙なのは、警察が捜査を始めたが、その後、捜査員は移動になり、その後は、再捜査が行われていない模様だと文春は伝えている。
やはり、警察も人の子、ガーシーと有力国会議員の妻では、対応が違うのだろうか。
虎の尾をわざと踏む週刊文春は、やはりスゴイメディアだ。
レイニーS
Last Updated on 2023年7月7日 by Editor
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