iPhone研究室さんが、自身に起こったバッテリー問題について、その解決方法をアップしています。
すべての現象に当てはまるのかどうかは分かりませんが、大変興味深いので紹介します。
今回のバッテリー問題については、早くから位置情報サービスが関係してるのではなかいと言われていました。iPhone研究室さんのケースはまさにそれです。
「位置情報のシステムサービスをオンにした状態で iCloud バックアップをオンにすることが引き金となってバッテリー問題が発生する」
解決法
- 位置情報サービスの中のシステムサービスを全部オフにして、母艦とUSB接続でiTunesにバックアップを取る。その前に設定のリセットなどは必要ないようです。(iPhone研究室には書かれていませんが、当然、iCloudバックアップはオフ状態で?)
- USB接続で iPhone を復元をする。
- USB接続で同期(バックアップから復元)する。
その後、iCloudバックアップをオン、位置情報サービスの「コンパスの調整」のみをオン。
要するに「位置情報をサービス」をオンにした状態で、iCloudバックアップをオンにすると問題が発生するということです。逆に、先にiCloudバックアップをオンにした後、「位置情報をサービス」をオンにすると問題は発生しないようです。
Last Updated on 2016年11月20日 by Editor
関連記事をどうぞ!
Visited 1 times, 1 visit(s) today
※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)