日本が発展途上国並みに報道の自由度が低いことに日本の報道機関は、恥ずかしいと思わなければならないが、マスゴミと呼ばれるくらい国民から馬鹿にされても報道機関の姿勢は変わらない。
かつて、大手報道機関のジャーナリストと言えば、大学の新卒が就職したい企業の上位にくるくらい、尊敬される存在だったが、今では逆に不人気で、大手報道機関のジャーナリストは、軽蔑するされるくらいの存在になりつつある。
「国境なき記者団の評価でG7で最下位となった理由は「ジャーナリストは政府に説明責任を負わせるという役割を十分に発揮できていない」といように弱腰の姿勢が問われている。
特に酷いのがテレビメディアで、最近のジャニー喜多川の児童虐待問題については、BBCが問題にしながらも、日本のテレビ局は、ジャニーズ事務所の報復を恐れて、口をつむったままだ。
そうであるがために、テレビメディアの偏向ぶりが広がり、真実を知りたい人は、YouTubeやネットメディアに情報や考え方を求めている。
最近では、メディアスクラムで元暴露系YouTuberのガーシーを叩きに叩いたが、元ジャニーズ事務所のカウアン岡本を表舞台に出したのはガーシーだったし、芸能界のパパ活疑惑、財界人の未成年への振る舞いなど、これまで知らなかったことを世間に知らせてくれた功績もあり、功罪半ばである。
だが、警察権力が、暴力行為法違反(常習的脅迫)と反社会勢力に適用してきた法律を適用し、あそこまで追い詰めようとするのは、政治や財界からの警察への圧力が感じられる。
chatGPTに日本の報道の自由度が低い理由を聞いていました。以下がその回答です。
日本は世界でも有名な報道の自由度の低い国の一つとされています。その理由には以下のような要因が挙げられます。
政府の介入
日本政府は、報道機関やジャーナリストに対して、様々な介入を行っています。例えば、政府が所有する放送局であるNHKは、政府の意向に沿った報道を行うことが多く、政府からの圧力を受けているとの指摘もあります。また、法律や制度によって、報道機関に対する監視や制限が課せられていることもあります。メディアの経営状況
日本のメディア業界は、経営環境が厳しいことが多く、報道内容を左右する経済的圧力が存在します。例えば、企業が広告費を出すことで、報道内容を操作することがあるとされています。また、新聞社やテレビ局が政治家や企業と癒着しているとの指摘もあります。社会的な文化・風潮
日本には、報道機関やジャーナリストに対しての批判的な意見が少ないことがあります。また、報道機関自体も、過去に虚偽報道を行ったことがあるなど、信頼性に欠ける場合もあります。そのため、報道機関が自主的に報道内容を見直すことが求められています。これらの要因が重なり合って、日本の報道の自由度が低いとされています。報道機関やジャーナリストが、より自由に報道を行えるよう、政府やメディア業界、そして社会全体で取り組むことが求められています。
日本のマスコミは、この件について報道していないが、やはり毎年指摘されているのは、記者クラブ制度で、大手メディア以外のジャーナリストが排除されていることだ。
レイニーS
Last Updated on 2023年5月6日 by Editor
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