(株)JTBグローバルマーケティング&トラベルでが受け入れ先となっている国葬出席の海外要人受け入れ(空港での車誘導など)のインターンシップを大学が単位認定することがジャーナリストの小林哲夫氏のTwitter投稿で分かった。
1日1万円の日当(交通費込み)だという。大学名は隠されているが、今後、大きな問題となって、大学名が明らかになるに違いない。
理由は、JTBが国から委託され、(おそらく)大金を中抜きして、大学と協力して単位を与えるインターンシップととして学生を釣っていることだ。
疑問は、車の誘導インターンシップでは、社会人に向けて何を学ぶのだろうか。
もしも、車誘導などがインターンシップとして単位認定にできるならば、居酒屋のアルバイトも単位付きのインターンシップにならなければおかしい。
さらにこのインターンシップの大問題は、日本国籍に限定していることだ。
大学の授業で、国籍による制限など聞いたことがない。
以下が、小林氏のTwitterだ。
ある大学。国葬出席の海外要人受け入れにあたって、その業務(車両誘導など)の手伝いをする学生を「キャリア形成教育・インターンシップ」(単位付与)にて募集。食費&交通費込みで1日1万円支給。申し込み資格は日本国籍を有する者。あらゆる点で、とんでもない話です pic.twitter.com/4f5tx8WJoP
— 小林哲夫 (@vys03470) September 24, 2022
レイニーS
Last Updated on 2022年9月25日 by Editor
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