画像ソース:時事通信
一部上場大企業のENEOS会長 杉森務氏が、悪質なエロ行為(強制わいせつ)で、辞任していたことが明らかになった。退任は8月だったが、デイリー新潮が9月21日に報じるまでは、関係者しか知らなかった。
杉森氏は、日本経団連副会長も務め、大手企業の会長として経済界では有名人だった。
FLASHによると事件は次の通りだ。
杉森氏は7月、出張先の沖縄で高級クラブを訪れ、酒に酔った状態でホステスを抱き寄せ、胸を触り、挙げ句にはキスを強要したという。女性が拒む仕草を見せても「銀座では普通だよ、こんなの」と語り、服を無理やり脱がせるなどの乱行に及んだ。被害にあったホステスは、肋骨を骨折し、首はむち打ち状態となるなど全治2週間の怪我を負い、PTSDのような症状に悩まされているという。
もはやセクハラとは言えない、完全な強制わいせつであり、被害者が骨折しているならば、傷害罪も成立する。
もしも、杉森元会長の犯罪によって、ENEOSの株価が下がるようなことがあれば、株主代表訴訟にも問われる可能性がある。
いくら大企業の経営者とはいえ、高級クラブでのお遊びを会社の経費で行っているのならば、もうやめた方がよい。
あくまでも、交際費は仕事での接待であって、自分が遊ぶためで亡いことを雇われ社長(会長)は自覚すべきだ。
レニーS
Last Updated on 2022年9月22日 by Editor
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