上司中の上司と言えば、社長や役員たち。
しかし、長い道のりだが、いずれ自分たちもいずれそうなる可能性もある。だからそれをガツガツと求めてせっせと、上司にゴマをすっている輩も多いだろう。
だいたい、ゴマをする人間は、ある意味合理的で、自分の特にならないことや人間には目もくれないという特徴がある。
そのようなゴマすり族に、騙されて、トップ層は、イエスマンを人間を引き上げていく。ゴマすりで、何もできない人間の再生産で、そのような人間しか出世できないとなれば組織の雰囲気は、最悪になっていく。
自分が組織を破壊する人間にならないためにも、次のことを心得ておく必要がある。
- 部下の評価は、仕事の成果で決める。
- 利己主義の部下は登用しない。
- トップ層である自ら、経費を節減に、質素な社内生活を送る。
- 自分から部下にあいさつをし、自分から積極的にコミュニケーションをとる。
- 部下にできるだけ仕事を任せる。その際には、権限の範囲を明確にしておく。
- 人事は、公平に行う。
- 隠し事をしなくてもよい組織文化を創るため、自
- 部下へ情報を伝え、ガラス張りの組織にする。
まだまだあるが、これくらいにしておく。
強調しておきたいのは、タイトルに書いた「組織はトップ以上のレベルにならない」ということだ。
トップが無能だと部下が育たず、組織は沈滞ムードに包まれていく、
だから、いよいよ業績が悪くなって、なかなか回復できない企業は、外部から優秀なトップを登用しようとするのだ。
従って、任せるべきことは部下に任せ、組織をコントロールできる能力が経営者やトップ層には必要だ。
部下が信用できず、何でも気になって、仕事を似首を突っ込むよな上司では、組織は活性化しない。
Last Updated on 2022年6月30日 by Editor
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