Apple Watchの心電図(ECG)アプリが、2020年9月4日に医療機器の国内承認を取得したことが、公益財団法人 医療機器センター(JAAME:Japan Axxiciation for the Advancement of Medical Equipment)によって明らかにされました。
Apple Watch Series4および5のユーザーは、デジタルクラウンに指を置くと、わずか30秒でECG波形を生成できます。アイデアは、結果が異常な場合、この情報を医師に渡して、より大きな問題があるかどうかを発見するための基礎として使用できるというものです。
ECG機能は、元々、Apple Watchに組み込まれているものの、この機能を使用するには各国の保険衛生当局の許可が必要なため、許可が取れた国から利用可能になっています。
(via MacRumors)
Last Updated on 2020年9月8日 by Editor
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