Bloombergが、アメリカのCEO報酬ランキング(2019)で、Appleのティム・クック氏が第2位に輝きました。
1位は、Teslaのイーロン・マスク氏で、5億9,527万ドル(約636億円)、2位のクック氏は、1億3373万ドル(約147億円)という高額報酬です。
ただし、イーロンマスク氏は、給与はなく、すべてがストックオプションです。それに比べるとクック氏は、3億円の給与、8.2億円のボーナス、残りはすべて株式報酬です。株式報酬は、ストックオプションの自社株を安く買い取る権利とは異なり、株式を将来、もらえる権利です。
クック氏、慈善活動で知られています。たとえば、昨年だけで非公開の慈善団体に200万ドル相当のApple株を寄付しました。彼は、将来、自分の富をすべて譲渡することを計画しています。
(via 9 to 5 Mac)
Last Updated on 2020年7月11日 by Editor
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