Apple、サードパーティー製ブラウザやメールアプリをデフォルト設定できるように検討中
Bloombergによると、Appleは、ユーザーがサードパーティのWebブラウザーとメールアプリケーションをAppleのモバイルデバイスのデフォルトオプションとして選択できるようにするかどうかを議論しています。
Appleが、自社のアプリにApp Storeでの不当な優位性と過度の優位性を与えているという批判を受け、検討しているとのことです。
AppleはユーザーがSafariやMailなどのプリインストールされたアプリをサードパーティのサービスに置き換えることを許可していないため、反トラスト違反の可能性を調査する議員からの指摘を受けています。
Bloombergは、また、AppleがSpotifyのようなサードパーティの音楽サービスにHomePodスピーカーを開くことができるよう検討していると主張しています。
(via MacRumors)
Last Updated on 2020年2月21日 by Editor