(Photo via マイナビニュース)
ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが4月から、慶應義塾大学大学院のメディアデザイン研究科で大学院生になっていた。
年齢は45歳での挑戦だ。
ただ勉強したいだけならば、そこらで開催されている市民大学で学べば十分だが、彼には目的があるらしい。
「死に方や弔い方について、人がもっと選択肢を持てる社会をつくりたいというビジョン」を持って学ぶと言うことだ。
もしこれが本心ならば素晴らしいことだ。45歳になっても目的を持って勉強できるのだから。
翻って、私たちはどうだろうか?
仕方なく、仕事上の勉強はしているが、本心から求める学びはしていないし、行動もしていないのではないだろうか。
ロンブーの淳は、お金があるからできる?
それはそうだろう。でも、本気で学ぼうとすれば、お金をかけなくても図書館で学べるはずだ。
もちろん、淳のように大学院に行くことができれば、体系的に学ぶことができるし、周りからの刺激も期待できる。
だが、人生は、そう都合良く行くわけではない。限られた資源で自己実現を果たす必要がある。
どうすれば良いのか??
答えは、一人ひとり違うが、1つだけは明確だ。
まずは「動きながら考える」だ。
そうすれば、自ずと変化が起こってくるはず。
(via ハフィントン・ポスト)
Last Updated on 2020年5月18日 by Editor
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