なんとオーストラリア在住の13歳のハッカーが、Appleの社内サーバーを不正アクセスし社内文書を入手することに成功しました。
今回でAppleの社内サーバーがティーンエイジャーにハッキングされたのは、昨年に続いて2回目です。
ハッカーは、MacBookでVPNやその他のツールを使い、身元がばれないようにしていました。しかし、落とし穴がありました。Appleは、通信からMacBookシリアル番号を入手することに成功したのです。
シリアル番号と氏名は、Appleに登録されているため。それによって身元がバレ、御用となりました。
通常なら逮捕され、有罪判決がなされる事件ですが、未成年ということで保護観察処分となりました。
Apple製品は、シリアル番号を登録するシステムとなっているため、ハッカーにとっては、危ない製品なのかもしれません。
(参考:9 to 5 Mac)
以下はその後の顛末記事です。
https://ipadmod.net/2019/05/30/13%e6%ad%b3%e3%81%ae%e3%83%8f%e3%83%83%e3%82%ab%e3%83%bc%e3%81%8capple%e3%81%ae%e7%a4%be%e5%86%85%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%83%90%e3%83%bc%e3%81%ab%e4%b8%8d%e6%ad%a3%e3%82%a2%e3%82%af%e3%82%bb%e3%82%b9/
Last Updated on 2019年5月30日 by Editor
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