高すぎるiPhoneが、対中追加関税25%で、さらに値上がりか!?

トランプ大統領が、米時間の5月11日、総額5千億ドル(約55兆円)を上回る中国からの全輸入品に追加関税を課すよう通商代表部(USTR)に指示しました。

今回の追加関税にはiPhoneも含まれています。

これについてYahooニュースが以下のように報じています。

モルガン・スタンレー証券のアナリストは、追加関税後は『iPhone XS(64GBモデル)』の価格が現在の999ドルから160ドル値上げされ、1,159ドルになる可能性があるとの分析を発表しています。
こちらは日本円にすると17,591円の値上げになるため、『iPhone XS(64GBモデル)』が130,000円以上になる計算です。

ただし、Appleが、25%関税分をそのまま本体価格に転嫁するとは限りません。なぜなら、Appleは、音楽、テレビ番組、映画、アプリなどのコンテンツのサブスクリプション収入へシフトしているからです。

今後も収入を増やして行くには、スマートフォンユーザーをiOS陣営に留めておく必要があります。そのため、Appleは、iPhoneの買い替え需要や新規ユーザーを取り逃がすわけにはいきません。

それが中長期的な収入増につながるため、iPhoneへの価格転嫁は、相当抑えられるのではないかと予想されます。