12月1日(土)は、世界エイズデーです。Appleは、米国向けのプレスリリースで、アフリカでのエイズ撲滅活動への貢献や現実を伝えています。
また、Appleのプロダクトマーケティング担当副社長、グレッグ・ジョスウィーク氏が、CNETとのインタビューでPRODUCT(RED) 製品の販売利益を使用し、エイズ撲滅のために、これまでに2億ドル(約227億円)を世界エイズ・結核・マラリア対策基金に寄附したことを明らかにしました。
アフリカでは、エイズ発症をとめる薬品の投与が、先進国のように行われず、投与が遅れ多くの人が死亡しています。
ケニアでは、2000年以降、新たなHIV感染率が52%低下しました。昨年現在、全成人のわずか4.8%がHIV陽性という現実です。
Appleは、PRODUCT(RED) 製品の販売でエイズ撲滅に貢献し続けています。
Apple→The HIV-positive caregivers working to end AIDS in Africa
Last Updated on 2018年11月30日 by Editor
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