ウェブ分析会社のMixpanelが 収集したデータによると、iOS 12が46.25%のデバイスにインストールされているこことが判明していました。
それに対してiOS 11は46.57%のデバイスにインストールされています。 7.18%のデバイスで古いバージョンのiOSが引き続き使用されています。
公開後の期間で比較すると、iOS 12の採用率はiOS 11の採用率を上回っています。 Mixpanelのデータによると、iOS 11では、公開から2週間後の2017年10月3日に、38.5%のデバイスにインストールされていました。
Appleが公開するデータとMixpanelのインストール率の間に相違があります。それはAppleとMixpanelのデータの算出根拠に相違があるからです・
結果的にiOS 12のインストール率が高いのは、旧機種においてもパフォーマンスが向上するというのが大きな理由だと考えられます。
Appleは、今年の大規模アップデートであるiOS 12について、新機能を多く取り入れるよりもコードの見直しに力を入れました。その成果が出て来ている形です。
(via MacRumors)
Last Updated on 2018年10月5日 by Editor
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