Bloombergによると、9月に発表されるiPhoneは、3機種でどれもがFace IDを持つことには確実です。しかし「iPhone X」の後継モデルの名称は、通説となっている「iPhone XS」ではないかもしれません。
ただ、これまでの噂の通り、5.8インチ、6.1インチ、6.5インチの3モデルが発売されることは確実です。また、注目なのは最近、社内で次期iPhoneの名称を複数回変更しているとのことです。
Appleは、iPhone Xの後継モデルを「iPhone Xs」と考えていましたが、現在は、6.5インチの「iPhone Xs Plus」の「Plus」も慎重に検討しているとのことです。従って、Bloombergは、最終的なモデル名は、発表まで分からないと述べています。
スペックとしては、5.8インチiPhone X後継モデルの場合、主な変更点は、処理速度とカメラのアップグレードです。低価格の6.1インチiPhoneは、iPhone Xと視覚的に似ていますが、複数のカラーオプションがあり、ステンレススチールの代わりにアルミニウムエッジがあり、安価な液晶画面が使用されています。ソースによると「安いバージョンのアルミニウムのエッジは、必ずしも色付きガラスバックと同じ色ではない」ということです。
さらに前の噂では、3つのモデルはいずれもFace IDを持ち、2つの大きめのiPhoneは「少なくとも一部の地域では」デュアルSIMカードスロットを持つことになるとのことです。
(via MacRumors)
https://ipadmod.net/2018/08/28/apple%e3%81%ae%e3%82%b9%e3%83%9a%e3%82%b7%e3%83%a3%e3%83%ab%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%88%e3%81%af%e3%80%819%e6%9c%8812%e6%97%a56-5%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%81oled%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%b9/
Last Updated on 2018年8月28日 by Editor
関連記事をどうぞ!
※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)