Apple、公式プログラムでは無く、密かに行っていたiPhone 7の不具合に関する無償修理を廃止したとMacRumorsが伝えています。
密かに行っていた無償修理とは、Phone 7やiPhone 7 Plusの一部ユーザーで、通話中にグレーアウトされたスピーカーボタンが表示されたり、電話やFaceTimeのチャット中に聞こえなかったりする症状が出ていて、それを無償修理していました。
Appleでは、これらの症状が出たiPhoneの無償修理に関する社内文書が削除され、修理が中止されたとのことです。
理由は明らかではありませんが、非常に限られたユーザしか、この不具合が出ていないせいだと思われ、有料の通常修理に切り替えたものと考えられます。
Last Updated on 2018年7月18日 by Editor
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