パスワード管理で有名な1Passwordは、今週、ウェブ版でパスワードが流出したかどうか確認できる機能を追加しています。
開発者元のAgileBitsは、ユーザーがパスワードを オンラインで流出したパスワードではないことを確認して確認する手段をウェブ版に搭載しましたが、今後、アプリ版に導入すると明らかにしました。
パスワードが流出しているどうかを確認するサイトとしては「pwned passwords」がありますが、1Passwordの新機能は、Troy Huntの新しく更新されたサービスと統合され、収集された5億以上のパスワードの漏洩パスワードとチェックされます。
この機能によって、ユーザーは1Password内に保存されたパスワードができるだけ安全であることを確認できます。
この機能は、すでにウェブ版で実装されていることから、アプリ版でのサポートも間近だと考えられます。
なお、1Passwordアプリは、サブスクリプションを採用しています。
（via MacRumors）
Last Updated on 2018年2月24日 by Editor
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