新製品の分解で有名なiFixitが、HomePodを分解しました。
まず、困難だったのは、ウーファーを覆っているカバーを外すことでした。ヒートガン、ギターピック、ナイフ、超音波カッターを使いましたが無理でした。そして最後にノコギリを使ってカットしました。
HomePodの底面になるゴム足を外すと14品のコネクタが見つかりました。おそらく、台湾での組立中にHomePodのテストまたはプログラムインストールのために使用されたと思われます。
内部にはA8チップ、1GBのRAM、東芝の16GBフラッシュメモリを搭載していますが、Apple MusicやAirPlayソースから音楽をストリーミングするため、スピーカーに直接曲を保存することはできません。バッファリングに使用されているのでしょうか。
HomePodの電源には、AC / DC変換を処理する内部ブロックと、8つのスピーカすべてに電力を分配する外部リングで構成された2つの部分があります。
今回の分解で分かったのは、HomePodの耐久性の高さです。
その反面、接着が強く分解が困難です。
(via MacRumors)
Last Updated on 2018年2月13日 by Editor
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