IT専門調査会社 IDC Japanが、2017年第3四半期(7-9月)国内タブレット端末市場実績値を発表しました。
この調査によると2017年第3四半期のタブレット端末の出荷台数は、前年同期比18.8%増の212万台となっています。
発表のポイントは以下の3つです。
・ 2017年第3四半期 国内タブレット市場出荷台数は前年同期比18.8%増の212万台
・ 家庭市場向け出荷台数は173万台(前年同期比28.3%増)、ビジネス市場向けは39万台(同10.9%減)
・ 家庭市場では、通信事業者向け出荷が好調に推移し、ビジネス市場では金融関連での買い替え向け出荷が底支えする。
2017年第3四半期国内タブレット市場出荷台数の上位5社は、Apple、ファーウェイ、LG、富士通、NECレノボグループとなりました。
Appleのシェアは37.4%、ファーウェイは、28.4%と約9ポイント差までに縮小し、ファーウェイが検討しています。
IDC → 2017年第3四半期国内タブレット端末市場実績値を発表
Last Updated on 2019年12月7日 by Editor
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