カナダ最大のキャリア「ロジャース(Rogers)」のCEO、ジョー・ナターレ氏が「iPhone 8の需要は弱い」と述べました。
iPhone 8 / 8 Plusは、9月22日からロジャースなど世界の大手キャリアで発売されました。
中国の経済日報は、iPhone 8 / 8 Plusの需要が弱いため、すでにAppleはサプライヤーに対して、12月から50%の減産をするようにとの指示を出しています。
これはiPhoneが発売されて10年間となりますが、発売後3ヶ月で大幅な減産を行うことは初めての経験です。
これにより、Appleの株価は下落しましたが、今回の需要減はiPhone Xの発売を待つユーザーが多いことを示しているとも言えます。
ただし、iPhone XもOLEDディスプレイや3D顔認識機能を搭載されているだけに価格が非常に高価になっていて、それがどの程度売上げに影響するかは未知数です。
(via MacRumors)
Last Updated on 2017年10月20日 by Editor
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