iOS 11のGM(ゴールデンマスター)の解析によって、iPhone 8(iPhone X Edition)の3D顔認識「Face ID」の設定方法が明らかになってきました。
Face IDでは、Touch IDと同様に使用できない場面では、パスコードの入力が求められます。
設定の最初のステップでは、ユーザーは「画面を見ながら円を描く」という顔をを静かに動かすように指示されます。
顔のキャプチャが成功しなかった場合、Touch IDの設定と同様に後で設定することできます。
セットアッププロセスでは、ユーザーに「あなたのiPhoneをあなたの顔から10〜20インチ(約25センチ〜50センチ)離す」ようにヒントが提供されます。その後、「頭を下・左・右・上に傾ける」というメッセージが表示されます。
後から設定し直す場合は、「設定」アプリ内の「Touch IDとパスコード」にかわる「Face IDとパスコード」で設定を行います。
顔のキャプチャが完了していない場合は、部分キャプチャのオプションが表示されるとのことです。
Face IDの設定完了すると、ユーザーがディスプレイを見ている時は画面が暗くなりません。
https://twitter.com/_inside/status/906601860148195329
(via 9 to 5 Mac)
Last Updated on 2017年11月3日 by Editor
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