米太平洋標準時の9月12日(火)10時から開催されるAppleの次期iPhone発表のスペシャルイベントは、iPhone発売10年記念モデルが発表されると言うこともあって大きな期待が寄せられています。
次期iPhoneの生産に関しては、OLEDディスプレイを供給するSamsung、NANDフラッシュメモリ製造の東芝、Samsungなど大企業が大幅な利益を上げることは確かですが、iPhone製造のサプライチェーンに属する多くの企業にとって利益が期待できると台湾のDigitimesが報じています。
OLEDディスプレイに使用されるNORフラッシュチップを製造するWinbondとMacronix、カメラレンズを製造するLargan Precision、iPhone用の基板状PCB(SLP)の製造企業など上流サプライチェーンから下流サプライチェーンまで、次期iPhoneによって大きな利益がもたらせると予想しています。
(via 9 to 5 Mac)
Last Updated on 2017年9月5日 by Editor
関連記事をどうぞ!
Visited 1 times, 1 visit(s) today
※このサイトの記事には「噂」や「疑惑」など、不確定な情報が含まれています。ご了承ください。(管理人)