TSMC（Taiwan Semiconductor Manufacturing Company）は、幅の広いメモリバスと低電力動作が可能な先進のデバイスパッケージ技術により、iPhone 8に搭載される「A11」プロセッサの製造でAppleとの独占的契約を締結しています。
すでに9月の発売むけて「A11」の大量生産に入っており、上記の画像は、10nmのFinFETプロセスで製造された「A11」プロセッサの画像です。（本物かどうかは未確認です）
「A11」プロセッサは、当然ながらiPhone 7およびiPhone 7 Plusに搭載されている現在の「A10」よりもより高速でより効率的な処理により、デバイスの全体的なパフォーマンスを向上させ、バッテリ寿命を伸ばします。
（via MacRumors）
Last Updated on 2017年8月19日 by Editor
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