著名アナリストであるKGI証券(KGI Securities)のアナリスト、Ming-Chi Kuo(郭明錤)氏が、iPhone 8の発売は9月になると予測しています。
従って9月には、4.7インチLCDモデル(iPhone 7s)、5.5インチLCDモデル(iPhone 7s Plus)、5.8インチOLEDモデル(iPhone 8)の3モデルが発売されます。
iPhone 8については、量産が9月中旬になり9月中の供給は約200万台になる見込みで、初期は供給不足になると考えられます。
第4四半期(10月-12月)の出荷台数は、大幅に増えてiPhone 8が4,500〜5,000万台、iPhone7sが3,500-3,800万台、iPhone 7s Plusは、1,800-2,000万台の予測です。
Kuo氏の予測では、高価になると見込まれるiPhone 8が 4,500〜5,000万台と大胆な出荷台数の予測をしていることです。
カラーについては、iPhone 7s / 7s Plusは、マットブラック、ジェットブラック、ゴールド、ローズゴールド、シルバー、レッドで、現行と同じカラーで発売される見込みです。
それに対して、iPhone 8はブラック、シルバー、ゴールドの3色になるようです。リーク情報によるとiPhone 8のゴールドは、少し赤みがかかったゴールドでした。
また、次期iPhoneは別売のUSB-C Lightningケーブルを使用すると高速に充電できるということです。
(via 9 to 5 Mac)
Last Updated on 2017年8月9日 by Editor
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