Appleが、デベロッパーサイトでWWDC 2017のセッションビデオのトランスクリプト(口述を文字化したもの)を公開しています。
Appleのデベロッパーサイトの「WWDC 2017 Videos」ページでは、「App Frameworks」「Design」「Developer Tools」「Distribution」「Featured」「Graphics and Games」「Media」「System Frameworks」のセクションで約130本のセッションビデオが公開されていています。
それぞれのビデオには、「Overview」で概要説明があり、「Resources」の項目では、配付資料などがダウンロード可能で「Transcript」では、セッションでの口述の説明を文字興ししたテキストが掲載されています。
トランスクリプトは英語ですが、英語ができなくてもGoogle翻訳にかけるとある程度は理解できるので、英語が苦手な開発者の方にとっては嬉しいAppleの対応ではないかと思います。
なお、公開されているセッションビデオを視聴できるブラウザは「Safari」に限定されています。
Last Updated on 2017年6月29日 by Editor
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