McAfee Labsの新しいレポートによると、AppleのMacプラットフォームをターゲットとしたマルウェアが急増していることが明らかになりました。
2017年第1四半期のマルウェアは70万件を超え、1年前の巣半期に比べると約8倍に増加しています。
全世界で猛威を振るい英国の医療機関がストップし死者まで出した「WannaCry」は、Windowsベースのマシンを対象とし、まだ少数のMacは対象となっていませんが、iPhoneやiPadの普及と共に徐々に利用者数が増えているMacも、急速に狙われ始めハッカーの攻撃対象となってきています。
今回のMcAfeeのデータはそれを表しています。「Macはマルウェアに感染しない」というのは、もう過去の神話です。Macの使用時には必ずウィルス対策ソフトを使用するよう心がけましょう。
(via BGR)
Last Updated on 2017年6月24日 by Editor
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