MacRumorsが、ハイエンドとなる「2.9GHz Core i7プロセッサ」を搭載した新しい15インチMacBook Pro(2017)と、昨年のハイエンドとなる「2.7GHz Core i7プロセッサ」が搭載された15インチMacBook Pro(2016)とのベンチマーク比較を行っています。
ベンチマークは、お決まりの「Geekbench 4」を使って12回行われ、その平均をスコアとして公表しています。
結果は以下の通りです。
シングルコア:最大13%高速
・15インチMacBook Pro(2017):4,632ポイント
・15インチMacBook Pro(2016):4,098ポイント
マルチコア:最大19.7%高速
・15インチMacBook Pro(2017):15,747ポイント
・15インチMacBook Pro(2016):13,155ポイント
2017年モデルはIntelの第7世代「Kaby Lake」プロセッサーを搭載し、2016年モデルは第6世代の「Skylake」プロセッサーを搭載しています。マルチコアで20%高速というのは、15インチ新MacBook Proの肺炎どもでは、はかなり早くなっているようです。
(via MacRumors)
Last Updated on 2017年6月8日 by Editor
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