/LEAKSが公開した回路図写真では、iPhoneの筐体のデバイス背面にあるAppleロゴの下にTouch IDのが搭載されるための穴が空いています。
iPhone 8に搭載されるTouch IDについては、デザイン上からもAppleとしてはディスプレイに埋め込みたかったはずですが、技術的、生産上の問題でリアパネルのAppleのロゴの下に搭載されるという情報も有力になってきました。
9 to 5 Macが、上記の話の他に、Touch IDを電源ボタンに組み込むのではないかとの噂を述べています。すでにAndroidスマートフォンには実績があり、Touch IDをディスプレイに組み込めない際の代替手段として、リアパネルに組み込むよりはスマートです。
iPhone 8は、エッジツーエッジの有機ELディスプレイ、ワイヤレス充電、ステンレススチールのフレームとガラスパネルの裏面、縦に並んだデュアルレンズカメラ、3Dフロントカメラ、A11チップ、耐水性の強化などが予想されています。
(via 9 to 5 Mac)
Last Updated on 2017年6月5日 by Editor
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