WinBetaによると、Windows Phoneの「ワードフロー(Word Flow)入力」をiPhoneで利用できるようにするため、独自のソフトウェアキーボードを開発中だとのことです。
「ワードフロー入力」は、キーボードの上をなぞるようにすると文字が入力できる仕組みで、慣れると素早く入力できるようになります。
Microsoftが、わざわざライバルのiPhone版キーボードを開発するのは、「ワードフロー入力」を利用するユーザーを増やし、いずれはWindows Phoneへの移行を促したいものと考えられます。
(via 9 to 5 Mac)
Last Updated on 2017年4月30日 by Editor
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