本日(2015年12月16日)のKindle日替わりセールは、苫米地英人(著)「日本サイバー軍創設提案: すでに日本はサイバー戦争に巻き込まれた」です。価格は199円となっています。
『著者は世界中が既にサイバー戦争の真っただ中にある、と数々の例をあげる。東日本大震災の際、福島第二原子力発電所の制御システムにマルウエアが発見されていた。また、「スタックスネット」と呼ばれるマルウエアはアンチウイルスソフトを乗っ取る仕組みのため、防御は理論的に不可能で、既に秘密裡にイランの核開発プラントの制御システムに入り込んだ。狙われるのは軍事機密だけではない。発電や水道、地下鉄といった公共インフラから個人のPCまで、ネットにつながったシステムはサイバー攻撃に対して無防備だ、と著者は警鐘を鳴らす。今、何をなすべきか、具体的提案に満ちた警世の書。』
Last Updated on 2015年12月16日 by Editor
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