Appleにとって、人口の多いインドは中国に次ぐ重要市場となるかも知れません。そのインド市場では、通常スマートフォンは、300ドル(約3,6000円)以下で販売されていますが、インド国外から輸入された携帯電話には、高い関税が課せられ、自然と高価になります。
iPhoneも例外ではなく、これまで旧モデルのiPhone 5sが、44,500ルピー(約8万円)で販売されていましたが、この度、Appleは、4,999ルピー(約4万5,000円)へと大幅なディスカウントを行っています。
(via MacRumors)
とりあえずは普及させてiPhone人気を高めるという目的があるのでしょうが、いずれ、旧モデルの現地生産に踏み込まざるを得ないかもしれません。
Last Updated on 2017年10月13日 by Editor
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