Anandtechが、iPad Proに搭載されているチップ「A9X」と以前のCPUを比較しています。
それによると、A9Xのクロック周波数は、2.26GHzでiPhone 6s搭載、「A9」の1.85GHzに比べて2割以上も上がっています。
また、RAMもiPhone 6sやiPad Air 2の2GBから倍の4GBへと倍増されてます。
【A9X】
CPU: 2x Twister
CPUクロック:2.26GHz
GPU:PVR 10 cluster Series7?
RAM:4GB LPDDR4
メモリ・バンドワイド:128-bit
L2キャッシュ:3MB
グラフィックスのパフォーマンスをGFXBenchで測定したところ、iPad Proのスコアは80.0で、iPhone 6sの40.1、iPad Air 2の37.8に比べて、倍のパフォーマンスを発揮しています。
Last Updated on 2015年11月12日 by Editor
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