iPhone 6s / 6s Plusは、旧モデルに比べ、様々なスペックアップが行われていますが、RAMの2GB化は、Safariの速度向上に大きく寄与しているようです。
その様子をiDownloadBlogが動画で公開しています。
特にスピードアップする場面は、以前読み込んだ画像の多いサイトを再び読み込む場面です。
iPhoneのSafariでは、タブを多く開いた状態でメモリが不足すると、以前開いていたタブをメモリから解放しますが、iPhone 6sでは、2GBにメモリが増量されているため、より多くメモリにキープすることができ、開放する場面が減少します。従って、リロードする場面が減り、ブラウジングがより快適に行えるようになっています。
Last Updated on 2017年9月14日 by Editor
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